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- Windows Server 2008のインストール しょの2
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2011.07.10 Sunday続き。
前回インストールした、VMWare server上に、ゲストOS
(Windows Server 2008)の作成を行う。
2.ゲストOS用の下準備
2-1)VMWare serverのメニューから
Virtual Machine→Create Virtual Machineを選択。
2-2)Name and Locationの画面。
Name:Windows Server 2008
Datastore:standard
と、入力。
2-3)Guest Operating Systemの画面
Versionに、Windows Server 2008 (64bit)を選択。
2-4)Memory and Processorsの画面
メモリのサイズと、CPUの数によって、設定
Size:2028MB
Count:1
2-5)Hard Diskの画面
Create a New Virtual Diskをクリック
2-6)とりあえず、デフォルト表示の、24GBのまま。
2-7)Network Adapter
Add a Network Adapterをクリック
2-8)Network Connectionに、Bridgedを
Connect at Power ONにチェックを入れる。
2-9)CD/DVDドライブの選択。Yesにチェックを入れる。
2-10)フロッピーは使わないので
Don't Add a Floppy Driveをクリック。
2-11)USBコントローラーは使うかもしれないので、クリック。
2-12)Ready to Completeで確認。
Finishをクリックして、下準備完成。
次回は、Windows Server 2008の導入と
導入秘話。実は、これの設定の裏には
ちょっとした出来事が、あったのです。
ご期待ください(天知茂風に)。
- Windows Server 2008のインストール しょの1
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2011.07.09 Saturday
最近PCを買った。
アウトレットだが、Core i5で、メモリは2G、サクサク動く。
残った古いマシンを、サーバーにしようかとも思ったが
どうせ、勉強で使う程度なので、新しいのに仮想マシンを入れて
その中に、Windows Serverを、入れることにした。
サーバー作成手順
1.VMWare Server2.0.2のインストール
1-1)ダウンロードしたVMWareのexeファイルをダブルクリックすると
インストーラーが起動する。
1-2)ライセンス画面。「YES,I accept...」を選択。次へ。
1-3)インストール場所の選択。次へ。
1-4)ドメイン名と、ポートの設定。デフォルトポートで次へ。
1-5)ショートカットの作成。次へ。
1-6)Installをクリック。
1-7)インストールが開始される。
1-8)ライセンス情報の入力。
シリアル番号は、ダウンロードの際に登録したメールあてに
届いている、VMWareのサイトへのリンクから、取得し、入力。
1-9)インストール完了。
1-10)YESをクリックし、再起動をする。
1-11)再起動後、ショートカットの「VMWare Server HOMEPAGE」を
開くと、このような画面が出て、開けない。
1-12)コントロールパネルから、管理ツール→サービス→
VMWare Host Agentをダブルクリックし、開始をクリック。
1-13)再び、VMWareServerのショートカットをクリックし
「このサイトの閲覧を許可する」、をクリックすると、ログイン画面が
出てくるので、ホストOSのアカウント名とパスワードでログイン。
1-14)インストール完了。
続く。